宇宙は両目で見るのが一番

天体観測の醍醐味は、勿論、惑星観測もありますが、素晴らしい空での天の川下りにあります。白鳥座からいて座にかけての天の川、空が暗く、透明度がよければ、すばらしい眺めです。親子三人車を降りての第1声は、「 わ~!! 」 雲の様な、しかし濃淡があり、薄っすらと赤みを帯びた、子供にとっては見たことない雲でした。双眼鏡を手に、白鳥座からいて座にかけての天の川を散歩すると、星の大きさが異なるのに気がつきます。白鳥付近 グラニュ-糖の様な荒い粒の星が視野一杯、双眼鏡を南に向けていて座付近は星が粉の様に輝いてます。ガスかな?と一瞬思いますが、じっくり観測すると無数の星の集まりで、粉の様にみえます。 

M56

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 こじんまりとした球状星団です。

 『ウィキペディア(Wikipedia)』より
 メシエ56(別名M56またはNGC 6779)は、琴座の球状星団です。それが、1779年にC・メシエによって発見されました。M56は地球からおよそ32,900光年離れたところにあって、幅はおよそ84光年あります。
    

M55

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 すばらしいですね。メシエ星雲をまとめながら、頭にインプットしてます。 

『ウィキペディア(Wikipedia)』より
Atlas Image courtesy of 2MASS/UMass/IPAC-Caltech/NASA/NSFM55(NGC6809)はいて座にある球状星団。距離17300光年。1751年ラカイユがケープタウンで発見した。直径は約80光年。双眼鏡でも十分楽しめる比較的大きな星団。
    

オバケのQ太郎?8日のホームズ彗星

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 ペルセウス座に浮かんでる、オバケのQ太郎です。C14直焦点は失敗ばかりですが、何とかPSで修正できました。そろそろ視野に納まりません。面積は大きくなりましたが、暗くなってます。瞳径の差がはっきりわかりました。
 
 ロボット望遠鏡のDATAベ-スより。
 Thursday 8 November 2007 (02:23:35 UTC)
    
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