90S(高橋の古い赤道儀)仲間、まだまだ現役ですね。

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 C8で直焦点撮影されてるそうです。シュミカセは鏡筒面積が少ないので、風には強く、直焦点撮影には向いているかもしれません。TSの純正のMDがトルク不足でニコンのMDに交換されてます。
 我が家のMDもTSと同じモ-タ-なのですが、ちょと回路の違いか、不足は感じてません。
あと、ガイドミスの原因がシュミカセのアリガタで、バンドに交換されたら少なくなったそうです。三脚も直脚に変更され捩れの強度アップを図られてます。 
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 10センチF15の屈折赤道儀、似合ってます。長い直脚が美しいですね。ニコンの8センチ、
  五藤の8センチを思いだします。我が家の90Sにもナガ-イフレキシブルハンドルが付いてま
  した。今も健在です。  

大口径ドブも威力発揮しました

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 誰のドブかと思ったら、最近○○山でお世話になっている○バさんのニンジャ400でした。
  ちょうど木星の衛星が本体に隠れるところで、”たんこぶ”みたいに張り付いている衛星が印象
  的でした。
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 満月の空も関係なく、次々とメシエ天体、NGC天体を見ることができました。
 NGC7662(雪だるま)青赤くみえましたが、勘違いかな? 

ちょと観望中で撮影できませんでしたが、他、多くの機材を覗く事ができました。

 フジノンの15cm双眼鏡、笠井10センチカプリ松本式双眼望遠鏡、15cm屈折赤道儀
  幻のビクセンAV30mmアイピ-ス等々、それにしてもイ-ソスは視野が広すぎです。