宇宙は両目で見るのが一番

天体観測の醍醐味は、勿論、惑星観測もありますが、素晴らしい空での天の川下りにあります。白鳥座からいて座にかけての天の川、空が暗く、透明度がよければ、すばらしい眺めです。親子三人車を降りての第1声は、「 わ~!! 」 雲の様な、しかし濃淡があり、薄っすらと赤みを帯びた、子供にとっては見たことない雲でした。双眼鏡を手に、白鳥座からいて座にかけての天の川を散歩すると、星の大きさが異なるのに気がつきます。白鳥付近 グラニュ-糖の様な荒い粒の星が視野一杯、双眼鏡を南に向けていて座付近は星が粉の様に輝いてます。ガスかな?と一瞬思いますが、じっくり観測すると無数の星の集まりで、粉の様にみえます。 

☆天文機材 双眼装置☆

双眼装置用のレデュ-サ-(2種類)シュミカセ用です。 

 もうちょと良いレンズを探します。
IMG_2023

 レンズは4cmのアクロマ-トレンズ 2種類、500mmと220mmです。
シュミカセでも220mmは今までピンとが出てませんでしたが、挿入方法
を変えピントが出る様になりました。しかし、明るくなりすぎて副鏡の
中央遮蔽が目障りになる様になりました。やはり500mmが正解な様です。

 でも、もうちょと程度の良いアクロマ-トレンズを探そうと思います。
 40年近い前のおもちゃの望遠鏡のレンズです。
 それと、取り付け方法の見直しです。少しでも広い視野を確保出来る様
にする必要があります。手元で視野を絞る事にならない様にします。

  
 背景は、学生の頃からの望遠鏡製作のバイブルです。
この本のお陰で、主鏡に穴をあけてしまいました。・・・
 

2インチ双眼装置(NIKON)

双眼装置は必須のアイテムです。

イメージ 1

  画像は私が改造した2インチ双眼装置です。広視野の顕微鏡用の双眼装置を天体望遠鏡
  用に改造しました。
   といっても接眼レンズの取り付け金具を2インチに変えただけです。
  この双眼装置のスプリッタ-の有効径が30mmもあり32mmの接眼レンズ(65°)の
  視野を多少のけられはありますがカバ-してくれます。
   なんといってもニコンの高価な顕微鏡の部品ですので光学系は文句なしで月、惑星観測に
  は必需品です。
   手間をかけて改造する価値は十分にあります。
     
   単眼と双眼との比較です(望遠鏡はC11)

    ・惑星     明らかに双眼の方が覗き易く長時間の観測も苦になりません。細部も
          良くみえます。プロユ-スの製品なので光学系の基本は抑えてあります。

    ・月面     断然、双眼装置で見る方が迫力があります。月周回衛星に乗っている
          臨場感が味わえます。これだけでも十分値打ちがあります。

    ・球状星団   双眼で見るオメガ星団は見事でした。ただ単眼より星が幾分肥大化
           します。

    ・明るい銀河  双眼で見る明るい銀河のお気に入りはM33です。初めて中心部が
           ザラついて見えました。巨大な散光星雲も良くみえました。

    ・燃える木   この明るさでは立場が逆転します。暗い対象になるとどうしても光の
           量が片目に対して1/2になりますので更に暗く見え難くなります。
            暗いと両目による観望の立体視の感覚が薄れ単眼による観望
           との差が無くなり、暗さのみ印象に残ります。
    
    一時、双眼装置でのシステムをメインで観望してましたが、やはり暗い対象が多くなると
   単眼がメインとなりました。
    やはりいつかは大口径双眼望遠鏡でしょうか?

    双眼装置を使っていると顕微鏡の様に接眼レンズ固定で対物レンズを切り替えるスタイル
   まねて、レデュ-サ-、バロ-レンズをホイ-ルに収めて簡単に切り替えるれるシステム
   が欲しくなりますね。
    
    
 

視軸が合ってない双眼装置(^^)その3

シリコン系の接着剤で固定します。

イメージ 1

 プリズムの調整が終わった段階で、ネジのみで固定してますので振動でズレない
 様、シリコン系の接着剤で固定しました。
   
   シリコン系の接着剤は充填も出来ますし、柔らかいので不要な場合は簡単に削れ
  ますので最近とても良く使ってます。
  
  
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