37年前のM44プレセペ星団と流星です。古い写真で、昔のアルバムに納まってました。
流星が写ってるネガを見て喜んだのを覚えてます。
粒子が粗いですが、フィルムは何かわかりません。
2枚目は当時のシステムです。
流星が写ってるネガを見て喜んだのを覚えてます。
粒子が粗いですが、フィルムは何かわかりません。
2枚目は当時のシステムです。
天体観測の醍醐味は、勿論、惑星観測もありますが、素晴らしい空での天の川下りにあります。白鳥座からいて座にかけての天の川、空が暗く、透明度がよければ、すばらしい眺めです。親子三人車を降りての第1声は、「 わ~!! 」 雲の様な、しかし濃淡があり、薄っすらと赤みを帯びた、子供にとっては見たことない雲でした。双眼鏡を手に、白鳥座からいて座にかけての天の川を散歩すると、星の大きさが異なるのに気がつきます。白鳥付近 グラニュ-糖の様な荒い粒の星が視野一杯、双眼鏡を南に向けていて座付近は星が粉の様に輝いてます。ガスかな?と一瞬思いますが、じっくり観測すると無数の星の集まりで、粉の様にみえます。