シュミットニュ-トンの改造例は、たまに目にします。100%設計値の位置に補正板を設けてますが、もう少し短めでも問題無さそうです。簡単な改造で、シュミットカメラに変身しますね。 以下,下の写真の製作コメントです。 「 シュミットニュートンは、F値が暗いシュミットカメラといえます。 補正板は焦点距離の2倍の位置に置くのが理想ですが、しかし、焦点位置から離すことでも性能向上が期待できます。 今回のR130S鏡筒への組み込みでは、焦点距離の1.4倍程度の位置に補正板を置くことになるのですが、もしかしたら、 ST8E相当の視野ならば、充分な性能を発揮する可能性はあるのではないか・・・と、期待して撮影したのが上の写真です。 ソフトウエアビニングで縮小しているため、判りにくいですが、若干、星像が崩れますが、元々のものに比べるとずっと性能が改善されていることは確認できました。 さしあたり、とりあえずの性能が出ていることが確認できましたので、さらなる改造を進めていきたいと思います。」
☆ちょと気になる改造(天文編)☆
望遠鏡の部品も、できれば強度のある金属で作りたいのが本音です。望遠鏡にはR加工が必要な部分も多く、ちょと悩む所ですが、ヒントになる作例が見つかりました。アングルの加工も出来そうですね。
ちょと気分転換に、自作関連の情報収集に、ATM Telescopeで検索してまいました。 次々と出てきます。こうゆうのを見ると作りたくなりますね。 昔、ドイツ式赤道儀を、ベニア板で作ろうとしましたが、木材の性質を十分考慮して、ポ-ラ-ディスクタイプにすれば十分使用に耐えそうです。 ワイヤ-式スパイダ-紹介されてます。 ドブはやはりデザイン 良くデザインされた望遠鏡は美しいですね。 アルミケ-スにコンパクトに収納されたドブ、なるほど!
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