宇宙は両目で見るのが一番

天体観測の醍醐味は、勿論、惑星観測もありますが、素晴らしい空での天の川下りにあります。白鳥座からいて座にかけての天の川、空が暗く、透明度がよければ、すばらしい眺めです。親子三人車を降りての第1声は、「 わ~!! 」 雲の様な、しかし濃淡があり、薄っすらと赤みを帯びた、子供にとっては見たことない雲でした。双眼鏡を手に、白鳥座からいて座にかけての天の川を散歩すると、星の大きさが異なるのに気がつきます。白鳥付近 グラニュ-糖の様な荒い粒の星が視野一杯、双眼鏡を南に向けていて座付近は星が粉の様に輝いてます。ガスかな?と一瞬思いますが、じっくり観測すると無数の星の集まりで、粉の様にみえます。 

☆土星探査☆

極軸合わせ、ファインダ-改良の結果(6月1日撮影分)

久々の撮影でした

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  撮影時の解像度が低すぎた様です。次回はもうちょと解像度を上げて
  撮影したいと思います。
   デジカメでももうちょと良い画像が撮れると思います。
  問題点は以下です。
   ・火星は明る過ぎて白とびする。(カメラの機能を探る)
   ・手持ちコリメ-トなので固定方法を考える必要があります。
   ・RegiStaxv6の使い方を勉強する。
  
   今回はこの程度です。

     撮影DATA 2014 0601 21:12 
        C11+TS90S  NIKON CFUW(25mm) 
       SONY DSC-HX7V    
 

惑星探査(12)

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ちょと遅くなりましたが、4日前の土星です。透明度が悪くかなり暗かったのですが、何とか形にな

りました。 下の画像はハッブル望遠鏡の画像です。

 影の大きさが 前の撮影と比べると大きくなってます。地球の公転で土星を見る方向の

変化が良くわかります。

  機材 鏡筒C11 赤道儀90S 自作MD アイピ-スニコン顕微鏡用30倍(8.3mm)
      コリメ-ト撮影 カメラ CANON UC2Hi(8mmビデオカメラ)
       2007年4月10日 23:00
  USB-MPEG2TV+MPG2AVIにてコンバート後画像処理    

惑星探査(10)

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  なんとか変換できました。今度はもっと元DATAの質を上げようと思います。

 あまり変りませんか? 色は本物に近くなりました。

ちょと変換が手間ですが、パソコンを移動しなくていいので悪くありません。

 晴れれば次回もこのシステムで撮影しようと思います。

  MPEG→AVI変換は「MPG2AVI」 Version 2.8 を使いました。


 機材 鏡筒C11 赤道儀90S 自作MD アイピ-スニコン顕微鏡用30倍(8.3mm)
      コリメ-ト撮影 カメラ CANON UC2Hi(8mmビデオカメラ)
       2007年3月21日、22:10
  USB-MPEG2TV+MPG2AVIにてコンバート後画像処理   
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