宇宙は両目で見るのが一番

天体観測の醍醐味は、勿論、惑星観測もありますが、素晴らしい空での天の川下りにあります。白鳥座からいて座にかけての天の川、空が暗く、透明度がよければ、すばらしい眺めです。親子三人車を降りての第1声は、「 わ~!! 」 雲の様な、しかし濃淡があり、薄っすらと赤みを帯びた、子供にとっては見たことない雲でした。双眼鏡を手に、白鳥座からいて座にかけての天の川を散歩すると、星の大きさが異なるのに気がつきます。白鳥付近 グラニュ-糖の様な荒い粒の星が視野一杯、双眼鏡を南に向けていて座付近は星が粉の様に輝いてます。ガスかな?と一瞬思いますが、じっくり観測すると無数の星の集まりで、粉の様にみえます。 

☆30秒露出での天体写真

30秒露出のM8 (干潟星雲)

夏を先取り(その4)

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     夏の大物、M8(干潟星雲)です。残念ながら透明度は良かったものの
    風が強くなり、筒を北に向けた網状星雲は惨憺たる結果になりました。
     何とか風向きの関係で絵になりました。
     大台での眼視では猫の手までの淡い部分まで見る事が出来ます。
    改めてその大きさに感動します。

     平成の始め頃はジャイアントイージーガイダーで30分手動ガイドする予定でしたが忙
    しくて出来ませんでした。 やらなくて良かった・・・
       
   撮影日時 2019/5/4 1:12から30秒露出×6 (ISO3200)
    TS90S+自作MD+C11+ジャイアントイ-ジ-ガイダ-+EOSKISS X6i(天体改造)    
  

今回の遠征を振り返り

     
  1)今回初、連泊をしました。ポータブルバッテリ-も十分残量がありました。
  2)電気毛布が快適でした。
  3)昼間少し山歩きを行いました。とても気持ちが良かった。
  4)今回のメインは「HCG40」でしたが、無事撮影できました。
  5)30秒露出+C11+レデュ-サ-でも守備範囲がかなり広い事を改めて確認
    しました。今後もC11を使い続ける事になります。
  6)観望会には向きませんが、風除けの為、短い三脚を用意しようと思います。
    30cm短くし車より低くします。
  7)きっちり、ダ-ク、フラットを撮って正確な画像処理をしていきたいと思います。
  8)自動導入に向け投資をしようと思っていましたが、このままになりそうです。
        HCG40を導入した時点で遠征地ではあまり必要性が無いかもしれません。
  9)30秒露出とC11で、より淡いガス星雲を狙いたいと思います。
    今後のテ-マになりそうです。   
  10)古い機材なので、もうちょと小綺麗にしたいと思います。
    11)対象1ケにつき最低、20枚以上撮影し良い画像を選別し合成する。
     合成方法の精度を高める。
  12)ボチボチとガイドシステムを構築したいと思います。
     古い赤道儀なので自力更生となります。 
  13)機材製作の為、3Dプリンタ-を導入したいと思います。
  14)一年分撮影した様な気持ちになってます。古い機材でも案外楽しめます。 

   還暦のおじんの戯言でした。 引っ越し先どうしよう!  
 
  


                     

30秒露出のM20 (三裂星雲)

夏を先取り(その3)

イメージ 1

     天の川が徐々に東の空を昇ってきました。軽く双眼鏡でメジャ-
    な天体の位置を確認します。
     風が出てきましたが、望遠鏡を向けました。
     派手で明るい天体ばかりです。 春の銀河巡りとは対照的です。
    M20(三裂星雲)はC11でも大台では素晴らしい眺めです。
     光害地ではフィルタ-を使わないと三裂を確認でききませんが、大台
    ではフィルタ-無しで三裂を確認する事ができます。
     また、40cmクラスのドブで見ると、南北で色の違いを確認する事が
    出来ます。
     残念ながら撮影し始めると撮影ばかりになります。ちょと勿体ないですね。
       
   撮影日時 2019/5/4 1:30から30秒露出×10 (ISO3200)
    TS90S+自作MD+C11+ジャイアントイ-ジ-ガイダ-+EOSKISS X6i(天体改造)    
  



                     

30秒露出のM57

夏を先取り(その2)

イメージ 1

     M57、都会でも観望出来る定番です。M13、M57、M27と
    大阪市内でも昔から楽しんでました。
     以前に「Sky&Telescope」に掲載されていた写真で、背景の銀河が気に
    なっていました。IC1296 何とか写ってます。

     50cmのドブで見た中心星が印象的でした。

    観望会でも、タバコの煙と同じと説明すれば興味深く観望してもらえます。

     風の影響で3枚のみしか使えませんでした。
       
   撮影日時 2019/5/4 0:40から30秒露出×3 (ISO3200)
    TS90S+自作MD+C11+ジャイアントイ-ジ-ガイダ-+EOSKISS X6i(天体改造)    
  



                     
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